競泳を始めたばかりの方や、スクール・部活で泳ぐお子さまの水着の選び方で迷っていませんか?
本記事では、練習用と試合用の違いを水泳用品専門店の視点でわかりやすく解説します。 目的に合う一枚を選べば、快適さも記録もグッと近づきます。
練習用水着の特徴
- 素材:耐塩素性の高いポリエステル系
- 耐久性:塩素に強く、毎日のスイムでも長持ち。
- 着用感:やや厚手で安心感。
- 価格帯:比較的リーズナブルで買い替えやすい。
- おすすめ:スクール生・部活生・週に何度も泳ぐ方。
- シリーズ例:アリーナ「タフスーツ(TOUGH SUIT)」、ミズノ「エクサースーツ(EXER SUITS)」、スピード「ターンズ(TurnS)」など。
試合用水着の特徴
- 目的:水の抵抗を抑えてタイム向上を目指すための一着。
- 機能:撥水性・圧縮性・サポート性に優れた高機能素材。
-
タイプ:
- ニット素材:柔らかく動きやすい。
- 布帛(ふはく)素材:織り生地で暫く硬いめ。抵抗が少なく記録的に向けですが、緩みは難しいめ。専用のグローブやラップ確保を使うことも。
- ハイブリッド:ニット×生地のいいとこ取り。フィットとサポートの両立。
- 着用感:非常にタイトで、姿勢保持を助ける設計。
- 価格帯:練習用より高価です。
- 大会基準:公式大会ではWA(世界水泳)承認マーク付きが必要な場合があります。大会要項を必ずご確認ください。
練習用と試合用の違い(要点)
- 素材・設計:練習用=耐塩素・厚手/試合用=撥水・軽量・高圧縮。
- 耐久性:練習用は高く、試合用は消費しやすい。
- 着用感:練習用=安心感重視/試合用=タイトでスピード重視。
- 価格:練習用=低〜中/試合用=中〜高。
- 用途:練習用=日常練習/試合用=大会・記録会。
初心者へのおすすめの選び方
- 基本は2枚持ち:普段は練習用、大会は試合用に切り替わります。
- 初大会:まずはニット素材のエントリーモデル(例:アリーナのアクアレーシング/ミズノのストリームエースなど)から。
- 記録を目指す段階:慣れに応じて布帛やハイブリッドへステップアップ。
- サイズ選び:試合用はタイト設計。事前に試着し、本番前に慣らすのが安心です。
- 大会ルール: WA承認(旧FINA)マークの有無など、参加要項を必ずご確認ください。
よくある質問
Q.初めての大会に出ます。どの試合用水着を選べばいいですか?
A.ニット素材のエントリーモデルが安心です。着脱しやすく、フィット感もマイルド。慣れてきたら布帛やハイブリッドに挑戦しましょう。
Q.WA承認マークはどこで確認できますか?
A. 製品タグや本体内側、裏面にロゴやコードが表示されます。大会要項に従って承認の承認を確認してください。
Q. 試合用を練習してもいいですか?
A. 使用は可能ですが消費が早いため、基本は練習用と活用するのがおすすめです。
まとめ
練習用=耐久性とコスパ、試合用=スピードとパフォーマンス。目的に合わせて使えば、快適性もタイムも向上します。
おすすめの練習用水着
練習をもっと楽しみたい方には、柄物やおしゃれなデザインの水着がおすすめです。
気分が上がるデザインを選ぶことで、日々の練習のモチベーションアップにつながります。


