スイマーにオススメ！ガーミンのスマートウォッチ

2025年4月16日

ガーミンのスマートウォッチで水泳トレーニングを一段と効果的に！

水泳は全身運動であり、技術と体力をバランスよく鍛えるスポーツです。ガーミンのスマートウォッチは、ランニングはもちろん、水泳に特化した機能も多数搭載しており、プールでもオープンウォーターでもスイマーのパフォーマンス向上をサポートします。

1. ストロークの自動認識機能

ガーミンのスマートウォッチは、センサーにかかるG（重力）から、クロール、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライといった主要な泳法を自動で認識する機能を持っています。これにより、ユーザーは自分の泳法ごとのパフォーマンスを分析でき、フォームの改善に役立てることができます。

また、詳細なデータ分析により、スイムペース、ストローク数、スイム効率を計測し、トレーニングの質を高めることが可能です。

2. インターバルタイマーとリカバリータイム

効果的なトレーニングには、インターバルを正確に管理することが不可欠です。ガーミンのスマートウォッチでは、スイム中にインターバルタイマーをセットでき、トレーニングの強度やリカバリー時間をリアルタイムで管理できます。これにより、無駄なくパフォーマンスを最大化できます。

3. オープンウォータースイミング対応（一部商品を除く）

プールだけでなく、オープンウォーターでのスイミングにも対応しているのがガーミンの特徴です。GPS機能を活用し、距離、ペース、スプリットタイムを正確に計測。オープンウォーターでのコース記録も簡単に行えます。

もちろん、ランニング・バイクといった別種目も計測可能なため、特にトライアスロン選手にとっては、これらの機能が大いに役立ちます。

4. トレーニングデータの詳細な分析

ガーミンは、スイム中の心拍数やストロークの長さ、消費カロリーといったデータをリアルタイムで取得できます。これにより、選手は自分の体調やパフォーマンスを精密に把握し、適切なトレーニング計画を立てることができます。水中での心拍モニタリングは、特に水泳中の疲労度やトレーニングの負荷を管理するのに役立ちます。

5. アプリ連携

ガーミンのスマートウォッチは、Garmin Connectなどのアプリと連携することで、スイムデータをクラウド上に保存し、詳細な分析が可能です。さらに、自分のトレーニング記録を仲間と共有したり、目標に向かっての進捗を確認することで、モチベーションを高められます。

6. もちろん日常使いにも

Garmin pay /Suica タッチ決済にも対応しているほか、さまざまな音楽配信サービスとの連携によりスマートフォンが無くてもランニング中に音楽を聴くことが可能です。

当店イチオシ商品

Garmin Venu 3S：コンパクトで水泳に最適なスマートウォッチ

「Garmin Venu 3S」は、41mmのコンパクトなケースサイズで、特に女性や手首が細い方に最適なスマートウォッチです。2023年8月のリリース以来、トレーニングや日常使いで高い評価を受けています。5ATM（50m）の防水性能を備え、プールスイムモードではストロークの自動認識、距離、ペース、SWOLFスコアを正確に計測。クロール、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライを自動で識別し、フォーム改善や効率的なトレーニングをサポートします。

また、Venu 3Sはオープンウォータースイミングにも対応（GPSによる距離・ペース計測が可能）し、トライアスロン選手にもおすすめ。

さらに、最大10日間のバッテリー寿命（スマートウォッチモード）や、心拍数、睡眠スコア、ストレスモニタリングなどの健康管理機能も充実しています。AMOLEDディスプレイによる鮮やかな表示と、Garmin PayやSuica対応で日常使いにも便利です。

⇧体力をボディバッテリーとして数値化し、ストレス値とともに画面表示（写真の商品は Venu 3）

⇧睡眠の質を表す睡眠スコア、ボディバッテリーとストレス値を総評してくれる