2024年インターハイ水泳競技概要と水着・ゴークル泳法別選ぶポイントとは

大会概要

水泳競技は下記の場所と日程で開催されます。

(開催場所)

  • 競泳:佐賀県佐賀市SAGAサンライズパーク SAGAアクア
    アクセス | 施設MAP
  • 飛込:大分県別府市別府市営青山プール
    アクセス
  • 水球:大分県大分市大分県立大分商業高等学校
    アクセス

(水泳競技期間)

2024年8月17日(土)開会式後競技~20日(火)競技後閉会式

競泳用水着

最新の水着は抵抗を最小限に抑え、パフォーマンスを最大限に引き出します。特にMIZUNO(ミズノ)とarena(アリーナ)のコレクションはデザインと機能性の両面でオススメです。

≪ 商品紹介 ≫

自由形におすすめ

POWERSKIN CARBON-AIR2 POWERSKIN CARBON-AIR2 Back

POWERSKIN CARBON-AIR2

優れたコンプレッション効果が特徴!

力強い動きとフィット感をサポート。裏地を3枚のパネルに分けることによって、動きの自由度を向上!クロールやバタフライ等、どの泳ぎにも対応する万能な一着。水の抵抗を最小限に抑え、速さを追求するスイマーに最適です。

詳細はこちら

スプリンター向け


GX・SONIC6 NV GX・SONIC6 NV Side

GX・SONIC6 NV

最速を極める人へ!サポートが強く、かための着用感、筋肉のブレを抑制するモデル。

詳細はこちら

背泳ぎや長距離泳ぐ方におすすめ

Ultimate Aquaforce X MF Ultimate Aquaforce X MF Back

Ultimate Aquaforce X MF

柔らかくもあり、着用時の体幹をサポート、筋肉のブレも抑制!疲れを軽減し、長時間のトレーニングや競技に最適です。

詳細はこちら


平泳ぎやメドレー、長距離泳ぐ方におすすめ


GX・SONIC6 CR GX・SONIC6 CR Side

GX・SONIC6 CR

サポート力と可動域のバランスが特徴!平泳ぎやメドレー、長距離を泳ぐ選手も着用。肩甲骨が動かしやすい。

詳細はこちら

柔らかい水着がお好みの方、筋肉量が少ない方、ジュニアスイマーにおすすめ


GX・SONIC6 ET GX・SONIC6 ET GX・SONIC6 ET Side

GX・SONIC6 ET

動きやすさとしなやかさを求める方へ!こちらを平泳ぎのレースで着用する選手も!

詳細はこちら

※着用感のお好みや体型により、フィットするものが異なります。上記は選ぶ際の参考としていただければと思います。

≪ ゴーグルを選ぶポイント ≫

  1. フィット感:ゴーグルが顔にしっかりとフィットし、水が入らないことが最重要 試着してみて、顔にしっかりと吸着するか確認しましょう
  2. 視界の広さ:広い視界を提供するゴーグルは、競技中の周囲の状況を把握するのに役立ちます。特に自由形や背泳ぎでは重要
  3. 曇り止め機能:曇り止め加工が施されているゴーグルは、視界をクリアに定期的に曇り止めスプレーを使用すると更に効果的
  4. レンズの種類クリアレンズ:室内プールや曇りに適しています スモークレンズ:屋外や明るい光の下での使用に適しています ミラーレンズ:光の反射を防ぎ、眩しさを軽減 屋外での競技や明るい環境で有効
  5. パッドの種類シリコンパッド:柔らかく長時間の使用でも快適  フォームパッド:安価で軽量ですが、耐久性が劣ります
  6. ストラップの調整:簡単に調整できるストラップは、フィット感を調整するのに便利。二重ストラップは、安定感を提供します。

まとめ

泳法別水着やゴーグルを選ぶことの大切さ

各泳法には独自の動きや技術が求められるため、それに応じた水着やゴーグルを選ぶことがパフォーマンスに大きく影響します。自由形では水の抵抗が小さいの水着や広い視界のゴーグル、背泳ぎでは肩の自由度を高めるデザイン、平泳ぎでは股関節の柔軟性を重視した水着、バタフライでは全身のサポートを考慮した装備が求められます。適切な装備を選ぶことで、各泳法の強みを最大限に引き出し、競技における自信と安心感を高めることができます。

大会に向けた準備の大切さ

大会に向けての準備は、成功のカギを握ります。トレーニングの一環として、適切な装備を選び、試しておくことが重要です。水着やゴーグルだけでなく、スイムキャップやその他のアクセサリーも含めて、実際の競技環境をシミュレーションしながら練習することが大切です。また、適切な栄養管理や休息を取り入れ、体調を万全に保つことも忘れないようにしましょう。

大会時の気持ちの持って行き方

大会当日は、これまでの努力と準備を信じて、自信を持って臨むことが大切です。プレッシャーを感じることもありますが、リラックスし、焦らずに自分のペースを守ることが重要です。ポジティブなマインドセットを維持し、目の前のレースに集中することで、最高のパフォーマンスを発揮することができます。また、競技後には結果を振り返り、次の目標に向けて改善点を見つける姿勢も大切です。

”駆け上がれ夢の舞台へ 燃え上がれ若人の魂”

ブログに戻る